こんばんは。
英吉利編の第二弾です。
イギリス到着後、訪問先の人が迎えに来てくれていて、車でケンブリッジに移動、英吉利の田園風景が印象的で、途中通過する街並みが映画で観た感じと同じで感激です。
ケンブリッジ到着後、訪問先の会社が予約してくれたホテルにチェックイン、長旅で疲れていたので近くの怪しい中華屋で肉うどん(なんで?)と餃子を注文してビールを軽く飲んで就寝です
うどんはコシがなくてふにゃふにゃ、餃子は野菜が少なくてニンニクが入っていない、小さな肉まんじゃ…。
翌朝、朝食を食べていたら、いきなり火災報知器が鳴ってホテル外へ避難。
ホテルから距離を置いてみていましたが煙は出ていない、消防車はどんどん集まって来る、パンツとシャツだけで避難している人もいました、寒いのに…。
しばらく経っても何も起きていない、結局誤作動という事で再び朝食に戻りました。
このホテルは朝食付きで一泊2万円近く、朝食はバイキングですが、パン・ジャム・マーガリン・ハム・蒸かしたポテト・サラダ・コーヒー・ミネラルウォーターだけで日本円で一食2,500円、バイキングでも同じものばかりではねぇ…。
翌日からは朝食をキャンセルして、コンビニのパンが朝食となりました。
最初にイギリスに行った際(季節は11月)、ミーティングが早く終わり、一日時間が出来たので、ロンドンまで行き、ちょっと観光しました。
食事をし(マクドナルド、日本と同じ値段でしたけど、飲み物のデカさはびっくり!全部、飲み切れなかった…)、午後1時の電車でロンドンへ向かいました。
King’s Crossまで電車で行く時に車内でいかにもイギリス人と判る、車内販売のおじさんが居て、「日本人か?」と言うので、「そうだ」と答えると、知っている単語を連発し始めた。
「こんにちは」「さようなら」「私の名前は○○です」「イギリスは初めてですか?」と結構、日本語がうまい。
聞くと日本人観光客から教わって、覚えたそうな。
終点に到着して、「また、お会いしましょう」なんで、日本人でも忘れている様な言葉を掛けてくれました。
駅は改札もなく、そのまま通り抜け。
切符は証明として購入し、無賃乗車は4倍付けで、この点は日本と変わらないですね。
切符は、記念に持ち帰りました。
地下鉄でピカデリーサーカスに向かいブラブラ、伝統的な町並みを楽しんで、有名な紅茶(名前忘れた…)を買い、そろそろケンブリッジに帰ろうとキングス・クロスから電車に乗りました。
17時30分頃出発、しかし目的地の半分位来て、いきなり電車がストップしてしばらく動かない、なんでじゃ?