こんにちは。
自宅に帰って来ていますが、やはり自宅はいいですねぇ(笑)
あと約10か月で川崎に戻ります。
ゆっくりと趣味を楽しむ予定ですわ。
懲りずに海外珍道中 台湾編 part 2です。
何回目かの台湾訪問、新竹（台北から車で1時間位）でお客との打ち合わせを終えて、いつもの様に食事をし、その後、何人かで会員制カラオケスナックへ。
台湾の会員制カラオケスナックは綺麗なおねえちゃんが多く、また、短いスカートはいている事が多いんです、クラクラしちゃいますねぇ。
おねーちゃんは15分程度で入れ替わり、その都度ボトルのウイスキー水割りを結構飲んでいくので、ボトルが何本か空いてしまう。
まあ、それが商売なんでしょうけど。
その中で気に入った子がいれば長く付き合ってくれる。日本語も旨いし、楽しい時間を過ごせます。
そこのスナックのママさん、結構綺麗な人で、松嶋菜々子を小さくした感じ。
歳は40をちょっと越えた位でしたね。
台湾では頭髪の薄い人（おいらの事かい！）は、夜が強いという言い伝えがある様で結構モテるそうです（本当かな？）。
そのスナックで、おねーちゃんと話をしたら手相を見てあげよういう事になり、ちょっと知っている範囲で鑑定をしました。
そしたら、結構当っている、私も私もで盛り上がったのです。
台湾の方は、手相占いはかなり好きとの事でした。
そうしたら、ママさんが来て、私の手相も見て欲しいということでサービス。
これまた、ほとんど当っていて（ホントかな？）、何故かウルウルし始めた。
なんでぇ？と疑問に思っていると離婚した事などを当てて、当時を思い出したらしい。
そして、おいらのことを色々と聞き出し始めた。
おいらが結婚している事は当然と言うことだけども、「台湾にはどの位の頻度で来るのか」「自分は離婚して子供が一人居る」「親の財産を受け継いで、大きな屋敷に住んでいる」「次回台湾に来たら、家に泊まって欲しい」「あなたがよければ台湾の妻にして欲しい」とだんだんとエスカレート。
おいおい、話が新幹線だよ、なんでいきなり台湾妻なんだ!?
こっちは仕事終わって遊びに来ているだけ、そんなこと言われても…、と超ドン引きです。
その後、おねーちゃんとカラオケで歌ったり、一緒に飲んだりして、さあ明日も仕事だ、お仕舞い、帰りましょうと言う時にママさんが「今夜はどこのホテルに泊まるのか」「午前2時にお店が終わるので、それからホテルで会いたい」と拷問の如く、纏わり付いて来る。
こっちはかなり引いているので何も答えなかったら、いきなりチューされてびっくり。
おいおい、なんでじゃ?
帰り際、名詞に携帯電話書いて、「次回、台湾に来た時には、絶対電話して」と言われたけどこっちは相変わらず、引きまくりに状態。
翌日、台湾の社員に聞いたら、ある意味有名人で、お酒飲んでちょっと気に入ると誰でもアプローチするとの事、なんだ、そういう事かと納得しました。
でもちょっとだけ、心理的にぐらっと来た自分に大反省だすね。
名詞は、速攻で破り捨てました。その後は一回も行っていません、ホントに…。